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心臓アニメLT値(AT値)とミトコンドリア - 持久力のしくみとトレーニング方法

ミトコンドリアとLT値(AT値)との関係等を解説。有酸素トレーニングの効果的をより高める方法、乳酸とミトコンドリアのしくみと働きとは?!

初公開2010年6月頃 :

1:オートマチック車のことじゃないよ、AT?LT?

前ページの有酸素トレーニングミトコンドリア。細胞レベルの話になってきましたが、ついてきていただいてますか?「AT値?LT値?なんじゃそりゃ」なんて言わずにつきあってください。心肺機能の向上にきっといいことがあります!

2:LT値(AT値)とは?

運動中は、脂肪と糖質両方をエネルギーとして使用しますが、運動強度が上がり心拍数が上がり続けると、あるポイントで糖質割合が大幅に増え無酸素運動へと突入し血液中の乳酸の量が急上昇し始めていきます。このポイントを「LT値(AT値)」と呼びます。

3:心拍数・運動強度とLT値(AT値)

つまり

ミトコンドリアを増やす効果があるのは、有酸素運動としては最も心拍数が高く負荷が強くなるこのLT値(AT値)付近の強度で行う

のがベストという事になります。しかし厳密にLT値(AT値)や乳酸値を測定してトレーニングするのは専門設備と専門コーチがいないと無理なので、

最大心拍数の60~80%以下で15分から5分程度

ようするに有酸素運動をできる限り高い負荷で行うという事ですが、競技によってはもうちょっと負荷を下げて20分くらいにしてもいいと思います。乳酸を処理する有酸素能力はどんな競技でも必要な能力だと思います。シーズン中でも週に1回はとりいれてみよう。

※実際には、AT値付近ではもっと長く走れる強度だと思います。しかしあまり長い距離を走り続けるというのは中長距離ランナー以外ではほとんどありえないので実践的ではありません。かといって5分以内では乳酸系・無酸素系の割合が高くなってしまい有酸素トレーニングとしては甘いものになってしまいます。だから最初は15分くらいからはじめてだんだんペースを上げて時間を短くしていき、5分間走を2~3セット(インターバルは2~3分ほど完全休息)という形でもよいです。

★毛細血管を増やすコーチングクリニック2012年11月号表紙ことによって各筋肉により酸素が行き渡るようになり、持久力、回復力もアップすることがわかっておりサッカーチームなどでとりいれられています。30分ほどの軽いジョギングランを毎日続けるだけで効果があり?
コーチング・クリニック2012年11月号でくわしく報告されています 

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コーチングクリニック2014年11月号表紙無酸素能力有酸素能力の両方を向上する"タバタプロコトル"について解説。具体的なトレーニング方法など。

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まとめ

大沼きんここでの有酸素運動は、体脂肪燃焼を目的としたものではなくあくまで心肺機能強化トレーニングとしてのランニングです。そこをかんちがいしないように!体脂肪燃焼をメインにするならもっとゆるい有酸素運度で長距離、長時間運動する必要があります。

ではここまで紹介した三つのトレーニングメニューの組み合わせ、計画の立て方などを解説しよう。

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タグ : 持久力