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脳アニメクレアチンリン酸とATP-CP系 - ハイパワーエネルギー代謝

脂質、糖質に続いて最後に登場するのはクレアチンリン酸です。糖質よりもさらにハイパワーを出すためのクレアチン代謝で運動能力もパワーアップする?!

初公開2008年2月8日 :

1:クレアチンリン酸とは

そしてさらに高い心拍数、あるいは急激な開始運動では解糖系(乳酸系)システムでもATPがまかないきれなくなります。すると第三のシステム「ATP-CP系」が作動、いよいよニトログリセリンに点火です!これは筋肉内に蓄えられたクレアチンリン酸という物質を使ってATPを生産するシステムで最もパワーを発揮できるシステムです。

しかしこのクレアチンリン酸の貯蓄量はわずかでしかなく数秒しか持続できません。ATPを放出するとクレアチンとリン酸に分解され、再びクレアチンリン酸の合成に利用されます。3分ほどのインターバルで90%程度の量まで回復するといわれています。

2:クレアチンサプリメントについて


▲クレアチンサプリメント

このクレアチンリン酸の貯蓄量をもし増やすことができればハイパワーの持続時間を伸ばす事ができスプリント競技などでは有利になれると考えられています。ウエイトトレーニングにおいても高負荷でのレップ(回数)を増やす事ができるので結果的により高強度のトレーニングが可能となります。

クレアチンは体内で合成されますが、肉や魚にもわずかながら含まれています。しかしその量には限界があるためクレアチンサプリメントを使うという考え方がありますが、あくまで持続時間を延ばす可能性があるというだけでパワーや筋力そのものが上がるというわけではありません。またもちろん誰でもその効果が得られるというわけでもありません。

※ADP(アデノシン2リン酸)についはここでは省略します。

※このページの記述内容を無断コピーして、特定のクレアチンサプリメントの販売促進をしているサイトがあるのでご注意ください。ワタクシがそのクレアチンサプリメントを推奨した事は一切ありません。

クレアチンの飲み方・製品カタログ

←クレアチンの解説、効果、使用法、副作用などクレアチンに関する詳細に記事が掲載されています。
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まとめ

大沼きんエネルギー代謝とは、まとめるとようするに三段階あって、「ゆるい運動からきつい運動に強度が上がって行くほど脂質から糖質エネルギーを使う割合が高くなる」ということです。

→エネルギー代謝の基本

さてここまでは運動時のエネルギー代謝について見てきましたが、では運動してない時、安静時の代謝は?というわけで次はダイエットでも気になる"基礎代謝"について解説しよう!

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タグ : 理論 食事